九州・福岡、急速凍結技術の食品加工業「ソノママ」
プロトン凍結で実現する福岡県大川市に食品加工工場を持つ「sonomama（そのまま）」では、食品の美味しさを損なわない最新の急速凍結技術、プロトン凍結を利用した、産地と消費地をつなぐための、食品ビジネスを行っております。現在掲げるビジネスモデルは2つ。1つは、農・畜・水産物をsonomamaの工場で加工・調理・凍結し、できた商品を百貨店やレストラン、直売所などに流通させるモデルがあります。また2つめは、飲食店様など、販売者からお持ち込みいただいた商品を冷凍加工してお渡しする、というモデルです。
プロトン凍結技術とはプロトン凍結技術とは、最新の急速凍結技術のこと。通常冷凍に比べ、氷の結晶が細かく、より均一に形成されることで、凍結時の細胞の破壊を防ぎます。これにより解凍時のドリップを軽減し、食材の旨味や食感をキープできるのです。さらには、魚介類や肉、フルーツなどの生鮮食品だけでなく、ご飯や煮もの、ケーキなどの加工・調理済の料理もまた、美味しさをそのままに冷凍できる強みがあります。
sonomamaができるsonomamaでご提供する主なサービスは、「レシピ・商品開発」、「加工・調理」、「プロトン凍結」、そうしてできた商品の「販路紹介や材料提供」の4つとなります。大手企業ではないからこそ、小ロットでのご注文や、人と人とのつながりを通した販路のご紹介ができるのです。多くの業者様とお取り引きさせていただくには、地域に根差したきめ細やかなサービスが欠かせません。
こんな事業者様のプロトン凍結技術に、sonomamaが持つコネクションを組み合わせ、食に携わる多くの事業者様の様々なお悩み、課題の解決にお力添えいたします。
